注文住宅の照明にはどんな種類がある?照明の選び方と合わせて解説します!

こんにちは!高気密高断熱で省エネの家と、そこに住まう御家族の笑顔をつくっています
長野市の工務店 水野建設有限会社
三代目 代表の水野健です。

 

 

家づくりをお考えの方で、どんな照明にするかを考えたことはありますでしょうか。
照明にも色々と種類があり、こだわって照明を選択することで部屋をおしゃれに演出できます。
そこで今回は、照明の種類や選び方のポイントを紹介します。

 

 

□照明器具の種類

照明器具は設置場所や光の当たる方向、用途に合わせて様々な種類があります。
照明器具の種類を知って適切なものを選びましょう。
代表的な照明器具を4つ紹介します。

1つ目は、シーリングライトです。
天井に設置して部屋を照らす大きな照明で、多くの部屋に使われています。
取り付けや取り外しも楽に行え、種類も豊富なので、人気がある照明の種類です。
光の強さや色を変えられるものやファンが一体化したものもあります。

2つ目は、ダウンライトです。
シーリングライト同様天井からの照明ですが、こちらは天井に埋め込むタイプです。
小さい分明るさは低めですが、複数設置してむらなく部屋を照らしたり、局所的に光を当てることもできます。

3つ目は、ペンダントライトです。
天井から吊り下げる照明で、ダイニングのテーブルを照らすのに人気です。
料理をライトアップしてくれるので、おいしさがより引き立つでしょう。

4つ目は、スポットライトです。
1つの場所をライトアップするのに適しています。
壁に飾った絵やインテリアを強調するのにピッタリで、お気に入りの室内装飾品に光を当ててみましょう。

 

 

 

□照明の選びの3つのポイント

 

*照明の種類

照明には直接照明と間接照明の2種類があります。
直接照明は光を直接当てる照明で、間接照明は天井や壁に反射させた光を当てる照明です。
直接照明の光は強く読書などに、間接照明の光は優しくベッドライトなどに適しています。
場所に合わせて上手く使い分けましょう。

 

*明るさ

照明を選ぶ際は明るさも考慮しましょう。
明るさを調整できるタイプもありますが、最大の明るさが十分でないと暗い部屋になる可能性があります。
部屋によって必要な明るさは異なるので、購入前に明るさをチェックしましょう。

 

*光の色

光の色は部屋の印象に大きく影響します。
暖色系の光であれば暖かみを感じる部屋に、白色系のい色であれば無機質ではっきりとした部屋の印象になります。
こちらも色を調整できるタイプがあるので迷った場合はそちらを選択しましょう。

 

 

□まとめ

今回は、照明の種類や選び方について解説しました。
照明を選ぶ際は、まず種類を決めてから光の強さと色を選択しましょう。
部屋のコンセプトを最初に決めておくと用いる照明が選びやすくなります。
長野市周辺で家づくりをお考えの方は、お気軽に当社にご相談ください。

 

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