こんにちは!高気密高断熱で省エネの家と、そこに住まう御家族の笑顔をつくっています
長野市の工務店 水野建設有限会社
三代目 代表の水野健です。
最近ではテレワークも増えて、自宅でパソコンで作業する機会も多くなってきているのではないでしょうか。
そういった場合に自宅にあると便利なのがワークスペースです。
そこで今回は、使いやすいワークスペースにするためのポイントを紹介します。
□ワークスペースを作る際に何を重視する?
まずは、自分にとってワークスペースに何が必要なのかを考えます。
間取りや配置を決める前にどういう条件が欲しいのかを決めておくことで、より満足度の高いワークスペース作りを目指します。
必要なものは人によって様々ですが、多くの人が集中できて快適な環境であることを求めるのではないでしょうか。
集中できるワークスペースと言っても色々なものが考えられます。
壁に向かって他のものが目に入らないようにして自習室のような環境にすることもあれば、リビングで日光が上手く当たる配置にして明るいワークスペースにすることもできるでしょう。
自分がどういった環境だと集中しやすいかを考えたワークスペースにしましょう。
快適な環境も同様に人それぞれです。
書類を入れておく棚を用意したり、モニターを複数置きたい方もいらっしゃるでしょう。
長時間作業するために冷暖房があることも求められます。
飲み物を入れておくためのミニ冷蔵庫があってもいいかもしれませんね。
□ワークスペースで考えたい3つのポイント
*ワークスペース以外の活用方法
ワークスペースを確保しても、仕事や生活習慣の変化によりあまり使わなくなるかもしれません。
その場合に備えて、ワークスペースを他の用途で使うことも想定しておきましょう。
例えば、子どもの勉強場所や家事のスペースにすることが考えられます。
*防音性能
集中して作業に取り組むためには防音性能は必須です。
家の中や外からの音の対策がワークスペースには求められます。
家の中からの音を防ぐためには扉や仕切りがあるといいでしょう。
外からの音を防ぐためには、窓や壁の防音性能を高めることをおすすめします。
*コンセント
パソコンやスマホの電源や充電のためのコンセントはワークスペースにはぜひとも欲しい設備です。
ただコンセントがあればいいというわけではなく、位置や数が使いやすさに大きく影響します。
家の設計段階で予めワークスペース用の場所を確保し、コンセントも使いやすい場所に設置しておくと良いでしょう。
□まとめ
今回は、ワークスペースを作る際のポイントを紹介しました。
防音性能を高めて集中して仕事に取り組めるワークスペースがおすすめです。
長野市周辺で家づくりをお考えの方は、お気軽に当社にご相談ください。