ゼロエネ住宅
住む人が笑顔になる。そんな「いい家」をお届けします。
「いい家」とは、住む人が「笑顔になれる空間」だと私たちは考えます。笑顔になっていただくためには、いつまでも永く満足感を得ることができ、安心して快適・健康的な暮らしができる空間であることが必要です。
当社の「ゼロエネ住宅」は、これまでの在来工法に、高気密・断熱素材や省エネ・創エネ設備等の最新技術を組み合わせることで、「光熱費ゼロ」の家を目指します。
また、「ゼロエネ住宅」は、単に家全体のエネルギー効率を良くするだけでなく、住み心地や健康、安心・安全にも大きな効果を発揮するので、「いい家」をトータル的に計画できます。
お客様の暮らしにより一層の笑顔をお届けすることができるように、水野建設では「ゼロエネ住宅」をおすすめします。
水野建設のゼロエネ住宅
断熱気密化、換気設備等の省エネ設備の導入や、太陽光発電等の創エネ設備の導入で、光熱費を大幅に改善します。いままでの冷暖房費が大幅に削減され、全室冷暖房も夢ではありません。
また、ゼロエネ住宅は、以下の点でも大きな効果を発揮します!
高断熱・高気密化された家は、部屋ごとの温度差が小さくなります。家中どこに居てもいつでも快適なことは、温度差が激しい長野の地においても重要な「いい家」の条件です。 | |
温度差によるストレスや無理(ヒートショック等の原因となる体への負担)を防ぐことはもちろん、計画的な換気を促すことができるので、室内の空気をいつもきれいに保ち、健康的な暮らしを実現します。 | |
水野建設によって施工された家は、SWパネルを使用することにより、高耐震構造(耐震等級3)を実現します。これは建築基準法の1,5培の耐震性に値します。また、壁体内の結露をシャットアウトし、構造部材の浸食を防ぎ、初期の性能を維持し続けます。次世代まで長く住み継ぐことができる高耐久住宅ですので安心・安全です。家を長持ちさせられることは、快適さや、健康、経済清にも繋がります。また、SWで施工された家は30年間の無料定期点検等のメンテナンス制度が充実しております。 |
SW(スーパーウォール)工法による家の高気密・高断熱化
省エネ性能の最高峰を実現する高断熱な壁
柱幅に収まる100mm厚でありながら、住宅用グラスウォール173mm厚(18k)に相当する硬質ウレタンフォーム製・断熱パネルを使用します。北海道の次世代省エネ基準を超える、トップクラスの断熱性能も実現可能です。
冷暖房の利用を抑える高断熱な窓・ドア
高断熱なサッシ・ガラス・ドアの採用により、冬には窓やドアから外へ逃げる暖かい熱のエネルギーロスをセーブし、冷暖房の利用を抑えます。
家の中での温度差が少なく、いつでも快適な暮らし心地
すぐれた断熱性能を発揮するスーパーウォール工法の家は、外気温の影響を受けにくいため、家の中は夏も冬も一年中快適な温度。空間の上下の温度差、部屋間の温度差が少なく、ヒートショックも防ぐことができます。
スーパーウォール工法住宅
天井から足下まで快適温度(冬期暖房時)※暖房方式によって異なる場合があります。
一般的な住宅
暖かい空気は上に、冷気は足元に(冬期暖房時)
熱交換設備の導入
高効率な熱交換換気システムで室温を変えずに上手に換気
85%の熱回収率を誇り、暑い夏や寒い冬でも、外気を室温に近づけてから取り入れるエコエア85%。熱だけでなく湿度も室内に近づけて取り入れることができるため、除湿や加湿にかかる光熱費も節約できます。。
熱回収率の比較
かしこい換気システムで、いつもきれいな空気環境を
高性能な熱交換換気システムで、快適な室温。湿度を保ちながら家中の空気を入れ替えて、いつもきれいな空気環境に。また、外気洗浄フィルターにより、ホコリはもちろん大部分の花粉もシャットアウトします。
その他省エネ設備の導入
空気の熱を利用してお湯を沸かす高効率な給湯機
家庭で消費しているエネルギーのうち、約1/3を占めているのが給湯です。割安な夜間の電器を使い、空気の熱を利用してお湯を沸かす高効率な給湯機の導入をおすすめします。
サーモバスや節水トイレなど進化した設備機器を採用
水まわりの生活設備も省エネに配慮したものをセレクト。トリプル保温で光熱費が節約できるサーモバスや節水効果があるスイッチシャワー、節水トイレなど、最新の技術で進化した経済的な機器を採用します。
【サーモバス】 サーモバスのトリプル保温は、一度沸かしたお湯が6時間経過した後でも、およそ2度しか下がりません。 | |
【スイッチシャワー】 手元でシャワーをON/OFF。従来のシャワーと比べて、節水と節ガスで年間1万円以上もお得になることも。 | |
【節水トイレ】
従来品※(大13L)と比べて約60%の節水効果があり、2日でお風呂1杯分以上(248L)の節約ができます。 ※INAX1989〜2001年発売品。 |
LEDや蛍光灯を中心にあかりの工夫で省エネ
家庭内の照明で使う電力消費は16%とエアコンの25%に続いており、あかりの省エネ化はとても重要なポイント。省エネ効果の高いLEDや蛍光灯を使った多灯分散照明や調光化、センサーの採用で、効率的な照明計画を行うことができます。
創エネ設備の導入
太陽光発電システムを導入し使用エネルギーを発電
水まわりの生活設備も省エネに配慮したものをセレクト。トリプル保温で光熱費が節約できるサーモバスや節水効果があるスイッチシャワー、節水トイレなど、最新の技術で進化した経済的な機器を採用します。
余った電気は自動で売却されます
昼間に発電して余った電気は、電力会社へ自動的に売却されます。平成21年度11月から導入の「太陽光発電の新たな買取制度」※では、10年間にわたって余剰電力を固定金額で売却することができます。
※平成22年以後の買取価格は毎年度国の審議会で審議されることになっています。
太陽光発電システムの導入にお得な公的補助金制度
自宅に太陽光発電システムを設置する際、国や自治体からの補助金が支払われます。詳細についてはぜひお尋ねください。
その他
自動採暖採涼設計
自然の涼しさ、暖かさを積極的に採り入れる通風や採光設計の工夫で、エアコンに頼りがちな暮らしを見直せます。四季を楽しみ自然を身近に感じながら、体にも心にも気持ちよく過ごすことができます。
住宅性能の確認
建てる前の省・創エネ(光熱費ゼロへの)シミュレーション
光熱費シミュレーション例
通風シミュレーション例
採光シミュレーション例