これから注文住宅を建てる方に向けて内装の決め方とポイントを解説します!

こんにちは!
暖かい家づくりと、そこに暮らす御家族の笑顔をつくっています
長野市の工務店 水野建設有限会社
三代目 代表の水野健です。

 

今回は内装についてです。
長野市周辺にお住まいの方で注文住宅を検討されている方も多いのではないでしょうか。
後悔しない家づくりにするために内装を決める上で押さえておきたいポイントがいくつかあります。
そこで今回は、注文住宅における内装の決め方や内装のポイントについて解説します。
ぜひ参考にしてください。

 

 

□内装の決め方を解説!

これから注文住宅を建てる際の内装の決め方を4つに分けて説明します。

 

1つ目は、テイストを決めることです。
注文住宅ではナチュラルテイストやモダン、西海岸風、和テイストなどさまざまな種類から選べます。
統一感を演出するためにもあらかじめ、好みのインテリアをインターネットや雑誌から探しておくと良いでしょう。
また、家電や家具を購入する際に内装のテイストが決まっていると、それに合った商品を探しやすくなります。

 

2つ目は、使用する色を2色~3色以内に収めることです。
使用する色が少なすぎると物足りない印象になりがちに思われますが、家具やインテリアなど置くものが置かれると、色が自然と増えてきますので、ちょっと寂しいぐらいが丁度よくなると考えます。
ベースカラー、アクセントカラーと占める色が多い順に決めていくと良いでしょう。
色のバランスをみながら内装を考えることが大切です。

 

3つ目は、インテリアとなる物に異素材を組み合わせることです。
複数の材質を取り入れることで室内に奥行きがでて、部屋全体がいきいきとした印象になります。
ソファやラグ、カーテン、小物などの素材を違うものにして工夫しましょう。

 

4つ目は、部屋全体のイメージを統一することです。
シャープな印象が強いステンレスキッチンを選んだ場合は、モノトーンや無機質な色味が合うでしょう。
このようにイメージが統一していると、室内の調和が取りやすくなるのでおすすめです。

 

 

 

□内装のポイントを解説!

注文住宅で後悔しないために気を付けるべき内装のポイントは以下の4つです。

 

・内装では色選びにも注意する
・デザインはシンプルな方が飽きがこない
・注文住宅では快適に過ごせる内装を重視する
・プライベートゾーンには思い切って自分の好きなモノを選ぶ

 

これから毎日生活する場所の内装は、飽きのこないシンプルなデザインがおすすめです。
また、普段の生活を快適にするためのメンテナンスのしやすさや機能性もポイントとなるでしょう。

 

 

□まとめ

今回は長野市周辺にお住まいの方へ向けて、注文住宅における内装の決め方や内装のポイントについて紹介しました。
内装を決める際に今回の内容を参考に役立てていただければ幸いです。
注文住宅でお悩みやご相談があれば、お気軽に当社にお問い合わせください。