梅雨ですね~。
この時期は湿気・湿度がすごく気になります。
家の中での熱中症、湿度も大きく関わってるんですって。
湿度って、ちょっと厄介で、外の外気温が涼しい(低い)からと言って窓開けると、そのまま湿気も入ってくる。
で、もともと快適だった室内が、湿度があがってちょっと蒸し暑く感じたり。
難しいんです。はい。
なもので、最近は、湿度の事もたくさん勉強している 笑顔の宅配人 水野建設3代目 水野です。
さて、タイトルの件ですが、
先日、「窓廻りの外壁がぼろぼろになってしまって困っている」と相談がありました。
現地に行ってみると。。。。酷い。。。
で、なんだこれ?って。
浴室の窓廻り。
いや、浴室の窓廻りの外壁は良くある話です。昔の施工の仕方・仕様とか、いろいろ要因があるのですが、ここはあきらかにおかしい。
(おかしなところ写真ではわかりづらくごめんなさい)
なんだろうな~。
私だったらこんな事しないし、させない。
(問題起きてるところって、けっこうこういう風に思います)
いや、これものすごく、器用な事してるんです。
逆に、すごくうまく面倒なところを考えて施工してるよな~と感心するところがあるのですが、その逆になんでここまでして、こんな事をしているのか?
外壁直すのは簡単だけど、それだけじゃ根本的解決にならない。
窓とユニットバスが決まってる。ユニットバスはいじれないけど絡みがあるから、どうしよう?
で、根本的解決になるように直してきましたよ。
でも、なんかね~。
前の業者さん、なんであんな施工を良しとしてやったのかが本当にわかんないと言うか腹立たしいな~と思ってね。
そもそも。。。。
あっ、このままだと負の感情ブログになってしまう(汗)
いや、きれいに直って、お客様も私も大満足。
こんなことからも、家づくりを通して、笑顔を創っておりま~す。