平屋にビルドインガレージを作りたいという方へ、作成時のポイントを解説します!

こんにちは!高気密高断熱で省エネの家と、そこに住まう御家族の笑顔をつくっています
長野市の工務店 水野建設有限会社
三代目 代表の水野健です。

 

ビルドインガレージ付きの平屋に憧れる方は多いのではないでしょうか。
つくり次第では、室内からも車を眺められるので、車好きの方々には特におすすめしたい住宅です。
そこで今回は、平屋にビルドインガレージを作るときのポイントを解説します。
デメリットとその対策についても解説するので、本記事を読んで、実際にビルドインガレージ付きの平屋に住みたいと考える方が増えたら嬉しいです。

 

□平屋にビルトインガレージを作るときのポイントとは?

 

*ガレージスペースを考慮した間取り設計

平屋にビルドインガレージを作る場合、縦に空間を広げられません。
そのため、居住スペースとガレージスペースとのバランスを十分に考える必要があります。
まずは車の台数とその種類からガレージに必要な大きさを確保し、その他の部分を居住スペースとして考えるのがおすすめです。

 

*将来を見据えた間取り設計

一般的に子どもの将来を考えて家を建てることは多いですが、平屋にビルドインガレージを作る場合はさらに、将来車が増える予定はないかなども考える必要があります。

 

 

□ビルトインガレージのデメリットとその対策をご紹介します!

魅力がたくさんあるビルドインガレージですが、やはりデメリットも存在します。
そこでここからは、ビルドインガレージのデメリットとその対策について解説します。

1つ目にお伝えするのは、排気ガスやにおいがこもることです。
そのため、換気扇をつけたりオープンガレージにするといった対策を行いましょう。

2つ目は、振動や音が響きやすいことです。
きちんとした防音対策を取り入れることで、より音や振動が室内に届くのを防いでくれます。

3つ目は、ガレージ部分のシャッターにより部屋が暗くなることです。
確かにガレージ部分から自然光を取り入れづらくはなりますが、部屋の向きを工夫することでリビングへ光を取り入れることは可能です。
他にも、ガレージの照明を工夫し、室内から見えるようにすることでインテリアとしても活用できるようになります。

 

 

□まとめ

今回は、平屋にビルドインガレージを作るときのポイント、デメリットとその対策について解説しました。
本記事が、ビルドインガレージ付きの平屋の建築を考えるきっかけとなれば嬉しいです。
当社は、お客様のご要望に合わせた住宅の建築を行っています。
ビルドインガレージ付きの住宅を建てたい方も、迷っている方も、長野市周辺で注文住宅のご購入を検討されている方はぜひ1度ご相談ください。

 

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