注文住宅の打ち合わせに必要な期間や注意点についてご紹介します!

こんにちは!暖かい家づくりと、そこに住まう御家族の笑顔をつくっています
長野市の工務店 水野建設有限会社
三代目 代表の水野健です。

 

長野市周辺で注文住宅を建てようと考えている方も多いのではないでしょうか。
注文住宅を建てる前には入念な打ち合わせが必要です。
では、打ち合わせ期間はどのくらい必要なのでしょうか。
この記事では、注文住宅における打ち合わせの期間や注意点を紹介します。

 

 

□打ち合わせから本契約までの期間はどれくらい?

打ち合わせ回数は、人や家によって異なりますが、少ない人で6回程度です。
月2回のペースで、2〜3カ月くらいはかかるでしょう。
多い人だと、4〜6カ月程度の期間を要することになります。
業者によって打ち合わせ期間が定められており、少ない回数と短期間で集中して進めていくところもありますが、入念な打ち合わせにするために回数を増やしていくところもあります。

打ち合わせ回数が増えやすいのが、間取りや設備を決める時です。
プロと相談して、希望と修正を繰り返していきます。

 

 

 

□打ち合わせの際の注意点を紹介します!

特に気をつけたいポイントは3つです。

1つ目は、必ず記録を取ることです。
打ち合わせの際の重要な内容はメモをしたりしながら記録しておきましょう。
施主と担当者の間で認識の食い違いがあった場合、トラブルに発展することがあります。
そのためにも議事録を取っておくと、スムーズに打ち合わせを進めていけるでしょう。
打ち合わせの度に内容を確認して、両者が押印した上でコピーを取るハウスメーカーもあります。

 

2つ目は、自分でプランを固めすぎないことです。
間取りには周回性や採光などのさまざまな要素が絡んでおり、全てを加味することは困難です。
素人がこだわりを持ってプランを固めてしまうと、実際に住んでみると住みづらさを感じてしまうケースもあります。
そのため、自分だけでプランを決めず、プロに取り入れたい要素を相談してみましょう。

さまざまな要素を考慮した上で最適なプランを提案してくれるでしょう。
アドバイスを聞き入れる姿勢が大切です。

 

3つ目は、疑問点を放置しないことです。
打ち合わせをしていく中で、疑問に思ったことは質問して解消しておきましょう。
住宅はこれから先何年も付き合っていくものになるので、納得の行かないまま進めては後悔が残るでしょう。
そのため、疑問点に対して親身になって答えてくれる業者を選びましょう。

 

 

 

□まとめ

今回は、注文住宅における打ち合わせの期間や注意点を紹介しました。
注文住宅において、これから先快適に住みやすい家にするために打ち合わせは非常に重要です。
後悔のないよう入念に行い、理想のマイホームを実現しましょう。
ご不明な点があれば、いつでも当社までお問い合わせください。

 

 

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