こんにちは!
暖かい家づくりと、そこに暮らすご家族の笑顔をつくっています
長野市の工務店 水野建設有限会社
三代目 代表の水野健です。
「新しい家の間取りについて悩んでいる」
「家の間取りを決める際に注意すべきポイントを教えてほしい」
家を建てるうえで間取りに関してこのようなお悩みを抱えている方は多いでしょう。
そこで今回は、家づくりを検討中の方に向けてよくある失敗例や間取りを決める際に注意すべきポイントをご紹介します。
□家の間取りにおける失敗例
まずは、家の間取りにおける失敗例について見ていきましょう。
失敗例を知っておくことで、同じ失敗を繰り返すことを防げます。
まず間取りの失敗で多いのは収納です。
その中でも、収納のスペースが足りていなかったといった失敗例は特に多いです。
また、部屋の広さに関する失敗例も多いです。
部屋が広すぎたり、狭すぎたりして失敗したと感じている方が多いです。
部屋の広さを決める際に失敗しないためには、家に関する家族からの希望に優先順位をつけてから広さを考えることが大切です。
その他にも、コンセントの数や位置で失敗される方も多いです。
自宅で使いたい家電の数を明確にしたうえで、どこで使いたいのか考えましょう。
そうすることで、コンセントにおける失敗は減らせます。
□家の間取りを決める際に注意すべきポイント
続いて、家の間取りを決める際に注意すべきポイントについて見ていきましょう。
*生活動線
1つ目は生活動線です。
生活動線とは、家の中で自分がどう動くかをあらわしたものです。
生活動線を考慮した間取りにすることで、快適な暮らしを実現できます。
そのため、間取りのプランを考える際には自分が家の中でどういった動きをするのか具体的に考えてみましょう。
*収納スペース
2つ目は収納スペースです。
収納スペースを考える際は、まず収納したいものをリストアップすることをおすすめします。
そして、どのアイテムをどこに収納しておきたいのかを考えましょう。
これらを明確にすることで、収納スペースの位置や広さは非常に決めやすくなります。
*採光、風通し
3つ目は採光と風通しです。
どちらの要素も、快適な暮らしを実現するために不可欠な要素です。
うまく日光を取り入れるためには、窓の位置を工夫することが大事です。
また、風通しに関しても窓の位置は大きく影響します。
そのため、採光や風通しについて考慮したうえで窓の位置を工夫してみましょう。
□まとめ
今回は家づくりを検討中の方に向けて失敗例や、間取りを決める際に注意すべきポイントについてご紹介しました。
当社は長野市周辺で色んな家の建築に携わってきました。
ご不明な点がある方は、いつでも当社までお問い合わせください。
当社では家づくりに関してお困りの方をサポートしております。
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