家づくりを検討中の方必見!カーテンの種類や選び方についてご紹介します!

こんにちは!高気密高断熱で省エネの家と、そこに住まう御家族の笑顔をつくっています
長野市の工務店 水野建設有限会社
三代目 代表の水野健です。

 

家づくりにおいて欠かせないカーテンですが、様々な種類があることをご存じですか。
使用感や機能など様々な特徴を兼ね備えたカーテンについて、今回はご紹介します。

 

 

□カーテンの種類についてご紹介します!

まずは、代表的なカーテンの種類について6つご紹介します。

1つ目は、ダブルカーテンです。
こちらは、光を通すレースカーテンと、厚手のドレープというカーテンを組み合わせた種類です。
一般にカーテンと聞いて思い浮かぶのはこちらではないでしょうか。

レースカーテンに対して、ドレープは生地が厚く、断熱性や遮光性だけでなく防音性にも優れています。
昼間はドレープを開けてレースカーテンだけを使用することにより、プライバシーを守りながら日光を取り入れられます。

2つ目は、ロールスクリーンです。
こちらは巻き上げるように開けられます。
商品自体が非常に軽く、操作がしやすいためお子さんの部屋に用いる方も多いです。
ロールスクリーンタイプのカーテンは窓だけでなく、収納の目隠しとしても活用可能です。

3つ目はブラインドです。
こちらのカーテンは、何枚ものスラットと呼ばれる羽が組み合わさったカーテンです。
ブラインドの中でもウッド調の物は非常に人気があり、取り入れることで高級感を演出できます。
素材は、非常に多種多様ですので、部屋の雰囲気とマッチした質感の物を選びましょう。

4つ目は縦型ブラインドです。
こちらは、スラットと呼ばれる羽部分が縦向きになり、横についているポールを回すことで開閉が可能なカーテンです。
特徴は何といってもスタイリッシュな点です。
近年では、電動で動かすことが可能なタイプもあり、ますます人気が高まっている種類です。

5つ目は、シェードです。
こちらは、生地を水平に折りたたみながら、上げ下げができるタイプのカーテンです。
開けた際には、上部にまとまるため部屋全体をすっきりとした印象にしてくれます。
操作は他の物に比べ少し難しく感じられることもあります。

6つ目は、プリーツスクリーンです。
こちらは、プリーツ状にカーテンを折りたたみ、上げ下げするタイプです。
こちらは洋室だけでなく、和室にも使用しやすい画期的な商品です。
素材も様々な物があり、部屋のイメージに合ったものを選ぶと良いでしょう。

 

 

□カーテンの機能性についてご紹介!

カーテンを選ぶ際には、デザインだけでなくこれからご紹介する3つの機能にも注目してみましょう。

1つ目は、遮光率です。
遮光率は3つの等級に分けられています。

・遮光1級 遮光率99.99パーセント
・遮光2級 遮光率99.80から99.99パーセント未満
・遮光3級 遮光率99.40から99.80パーセント未満

このように高い遮光率を持つカーテンを使用すれば、昼間であっても閉めておくだけで日光が部屋に入り込みにくくなります。
睡眠の質を高めたい方にとっては最適なカーテンだと言えるでしょう。
また、インテリアの日焼け防止にもつながります。

2つ目は遮音、吸音機能です。
これらはその名の通り、発生した音を通りにくくする機能です。
素材の密度が高いほど効果が高まります。
室内で楽器を演奏したり、外部への音漏れが心配な方にとてもおすすめです。

3つ目は、遮熱、断熱機能です。
こちらの機能を兼ね備えたカーテンであれば、窓からの熱エネルギーの出入りを抑えてくれるため、冷暖房の効率が上がり、環境にもお財布にもやさしく暮らせるでしょう。

 

 

□まとめ

今回は、様々な特徴を兼ね備えたカーテンについてご紹介しました。
弊社は、長野市周辺で住宅をメインに建てている建設会社です。
住宅に関するお悩みやご相談がありましたら、お気軽にご相談ください。
お客様の立場に立ち、最適なご提案をいたします。

 

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