家づくりをお考えの方必見!最初にするべきことについて解説します!

こんにちは!高気密高断熱で省エネの家と、そこに住まう御家族の笑顔をつくっています
長野市の工務店 水野建設有限会社
三代目 代表の水野健です。

 

家づくりをしたいが何から始めればよいのか分からない、とお悩みの方はいらっしゃいませんか。
今回は、家づくりの全体の流れと、押さえておきたいポイントについてご紹介します。

□家づくりの全体の流れについて

家づくりで最初に取り組むことは、それぞれの工程にかかる期間についての把握です。
一般的には、情報収集から始めて、家が完成するまでにおよそ8か月が必要です。
特にこだわりたい部分がある場合や、大きなトラブルが発生した場合には、二年以上かかる方も中にはいらっしゃいます。
どの様な場合だとしても、家づくりには少なくとも半年以上は時間が必要だということを、意識しておきましょう。

最初は、住宅建設設計から契約までを行います。
家に求める希望や、建設エリアを決定した後は、資金計画を立て、施工会社に依頼します。

土地探しも行う必要があります。
希望する家が建設できる土地なのかや地盤状況などを細かく検討し、プランを立てます。
住宅ローンの事前審査に通り、希望する家を建設できる計画が立てば、続いては契約をします。

続いては、着工に取りかかります。
具体例を木造二階建ての30坪程の家とした場合、この着工期間は5か月程度です。
この工程が終われば、引き渡され、保証書や家のカギを受け取ります。

その後入居します。

 

 

□家づくりを進める上でポイントについてご紹介!

続いては、家づくりを進める際に押さえておきたいポイントを3つご紹介します。
家づくりを思い立った時にまずするべきことの1つ目は、どのような家を作りたいのか、の具体的なイメージ化です。

家は、今後の人生に大きく関わります。
家族の要望や、将来の生活も想像して、住む人全員が満足できるような家づくりを目指しましょう。

ライフスタイルは、変化していきます。
子供の成長や、老後の生活なども考慮することが重要です。
ここでは、施工事例をたくさん見てみましょう。
実際の事例を見ることで家づくりに対するイメージを膨らませることができます。

2つ目は、資金計画を立てることです。
自己資金とどのくらいの住宅ローンを組めるのかについて考えます。
自己資金は、住宅ローンの頭金に充てられます。
全体の費用に対しての頭金と、ローンの割合をしっかりと把握しておきましょう。

ここでの注意点は、生活費をある程度は残しておくことです。
急な怪我や思わぬリスクに対応できるよう、準備しておきましょう。

また、返済負担率についても注目します。
こちらは、年収に対し年間でどのくらいの返済が可能なのかを表す数値です。
ローンやクレジット等の返済額が大きいほどこちらの率が高くなります。
返済負担率が大きくなれば、住宅ローンで組める額が小さくなってしまうため、注意が必要です。

 

 

□まとめ

今回は、家づくりの全体の流れと、注意すべきポイントについてご紹介しました。
弊社は、長野市周辺で住宅をメインに建てている建設会社です。
住宅に関するお悩みやご相談がありましたら、お気軽にご相談ください。
お客様の立場に立ち、最適なご提案をいたします。

 

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