家づくりはどのような順番で進む?新築を検討中の方必見!

こんにちは!高気密高断熱で省エネの家と、そこに住まう御家族の笑顔をつくっています
長野市の工務店 水野建設有限会社
三代目 代表の水野健です。

 

「家づくりってどのような順番で進めるのかな」
家づくりは決めることがたくさんあり、混乱してしまうことも多々あります。
そのため後から慌てないように家づくりの順番をあらかじめ押さえておきましょう。
今回は家づくりの順番についてご紹介します。

 

□家づくりの順番について

まずは、新築を想定した大体の順番について4段階で解説します。
あくまで目安になるため、詳細は依頼会社の担当者に聞いてみてくださいね。
当社は、大人も子供も楽しめる家づくりをおこなっています。
家づくりをお考えの際は、当社までお気軽にご相談くださいね。

1つ目は、建設プランです。
まずは配置や図面、窓のサイズなど優先順位に沿って決めていき、概算を出してもらいましょう。
打ち合わせの際は自分の考えに固執しすぎないのがポイントです。

2つ目は、融資関連です。
土地の支払いや家の支払いに関することを銀行などの期間と打ち合わせしていきます。
難しい話が飛び交うので困ったことがあれば担当者に相談し、疑問を解消しましょう。

3つ目は、契約です。
契約後は確認申請を役所に出し、古い家があれば解体、造成、確認の許可を得てから工事に取り掛かれます。
2か月ほどかかることも少なくないため、効率的に家づくりを進めるためにも契約をしてから細かい設計を打ち合わせで決めていきましょう。

4つ目は、工事です。
工事が始まれば細かな部分を打ち合わせしながら建設を見守ります。
契約前に入念に考えても、建設中に変更したいところが出てくるのも無理はありません。
そんな時は遠慮せず相談してくださいね。

 

 

□家づくりに関することを決めるときに注意することとは?

家づくりでは決めることが多いため気を付けたいポイントがあります。
以下で2つ紹介しますが、特に施工担当者との「言った・言っていない」問題は多いためきちんと対策をしましょう。

1つ目は、こだわりすぎることです。
こだわりすぎは度が過ぎると予算オーバーにもつながるため、注意が必要です。
注文住宅は特にこだわろうと思えば、資材や設備もグレードが上がるためきりがありません。
ほんの少しだからと思っても、それが積み重なり気づいたら大きくオーバーしているケースもあります。

2つ目は、打ち合わせを記録に残すことです。
内装や外装の打ち合わせの際は、メモやノートをとっておくと良いでしょう。
細かいことを決めるうちに記憶違いが起こる可能性も考えられるため、記録に残しておくと安心ですね。

 

 

□まとめ

家づくりの順番についてご紹介しました。
今回の記事でどういった順番で進めていくのかお分かりいただけたでしょうか。
当社では土地探しから家づくりまでお任せいただけます。
長野市周辺で家づくりを一から始めたいという方はぜひ当社にご相談ください。

 

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