注文住宅をこれから建築予定の方へ!契約までの流れと押さえておきたい注意点を解説します!

こんにちは!暖かい家づくりと、そこに住まう御家族の笑顔をつくっています
長野市の工務店 水野建設有限会社
三代目 代表の水野健です。

 

「注文住宅の契約の流れを知りたい」
「契約する際の注意点はあるのか」
このような考えをお持ちの方は、いらっしゃるでしょう。
そこで今回は注文住宅を建てる際に知っておきたい、契約までの流れと注意点についてご紹介します。
ぜひお役立てください。

 

 

 

□工事請負契約までの流れについてご紹介!

契約までの流れを4つのステップに分けてご紹介します。

1つ目は、予算検討とイメージづくりです。
注文住宅を建てる際は、まず予算をどのくらいにするのか決める必要があります。
予算は注文住宅にかかる費用に加えて、住宅ローンで借りられる金額で考えると良いでしょう。

また、自分の理想の家はどのような家なのかをイメージする必要があります。
間取りや家の外観などのイメージを考えておくと良いでしょう。

2つ目は、工務店選びと土地探しです。
建物を建てるためには、工務店に依頼する必要があります。
そのため、依頼する工務店を決める必要があります。
また、土地が決まっていない場合は、土地も探さなくてはいけません。

3つ目は、間取りプランの提案と見積もりの提示です。
希望している間取りや設備を提示して、工務店にどのような家を建てたいのか伝えます。
また、見積もりを出してもらい、どのくらいの費用がかかるのか確認します。

4つ目は、工事請負契約です。
依頼する工務店が決まった後に、依頼する工務店と工事請負契約を結びます。

 

 

 

□契約の際に気をつけるべきことについてご紹介!

契約の際に気をつけるべきことを2つご紹介します。

1つ目は、申込金があまりに高額な場合は、慎重に検討することです。
工事請負契約を結ぶ際に、申込金が必要な場合があります。
一般的に申込金は10万円ほどですが、100万円ほどの場合もあります。
そのため、申込金があまりに高額な場合は、その理由を明らかにすることがおすすめです。

2つ目は、キャンセルした際の申込金の返却について確認することです。
何かしらの都合で、キャンセルしなければいけない状況になる可能性があるでしょう。
その際に契約書に申込金を返金すると記載がなければ、返金されない可能性があります。
そのため、事前に確認しておくことがおすすめです。

□まとめ

今回は注文住宅を建てる際の契約までの流れと注意点についてご紹介しました。
注文住宅を建てる際の契約までの流れと注意点について理解していただけましたか。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
また、長野市周辺で注文住宅について相談したい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

 

– 家族笑顔のためのデザイン
– 家族笑顔のための高性能住宅
– 水野建設一級建築士事務所
_______________
子育てをノビノビと楽しく暮らす
大人も子供も楽しむ家
_______________
水野建設一級建築士事務所
-高気密高断熱の家 スパーウォール工法