注文住宅で必須な請負契約って?契約を結ぶタイミングを解説します!

こんにちは!暖かい家づくりと、そこに住まう御家族の笑顔をつくっています
長野市の工務店 水野建設有限会社
三代目 代表の水野健です。

 

注文住宅をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、工事請負契約についてです。
工事請負契約は、注文住宅においての契約であり、山場となる重要なポイントです。
そこで今回は、工事請負契約を結ぶタイミングと流れ、工事請負契約前に見ておきたいチェックポイントについて紹介します。

 

 

 

 

□工事請負契約を結ぶタイミングと流れについてご紹介!

工事請負契約に至るまでの流れを解説します。
まずは、工務店を選びます。
続いて、プランを作成します。
さらに、仮契約をします。

その後、打ち合わせをし、
金額や工期などを決め、着工できる段階までまとめます。
そしていよいよ、工事請負契約(本契約)となります。

 

 

 

 

 

□工事請負契約前に見ておきたいチェックポイントについてご紹介!

1つ目は、間取りです。
注文住宅の間取りは、完成するまで実際に見ることはできません。
そのため、完成後に「思っていたのと違う」というような後悔をすることがあります。

また、契約後の間取り変更は、追加費用がかかり、工期にも影響を及ぼします。
間取りを決める際は、契約前に必ず希望する間取りになっているか確認するようにしましょう。

2つ目は、設備です。
特に、水回りの設備は工務店で決められていることが多く、そのていで工事請負契約が行われます。
契約後の変更もできますが、水回りの設備は、グレードが多く、グレードアップした分だけ追加費用がかかります。
そのため、契約する前に、標準仕様についても調べておき、取り入れたい設備があれば相談することが大切です。

3つ目は、外構です。
注文住宅の打ち合わせは、外装・内装から始まり、家が建ち始めてから行います。
外構費用は、ブロックやフェンスの敷地周り、ポストや駐車場の外回りの工事なので、一つ一つが高額です。

工事請負契約の見積書の中に外構費が含まれている場合は、どのような内容か確認しておくことが大切です。
また、含まれていない場合は、外構の予算を把握しておくことが重要です。

 

 

 

 

□まとめ

今回は、工事請負契約を結ぶタイミングと流れ、工事請負契約前に見ておきたいチェックポイントについて紹介しました。
契約後の変更も可能ですが、予算オーバーの原因にもなるので契約前によく確認するようにしましょう。
長野市周辺で注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社までご相談ください。

 

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