注文住宅の引き渡しまでの流れとは?期間についてもご紹介!

こんにちは!暖かい家づくりと、そこに住まう御家族の笑顔をつくっています
長野市の工務店 水野建設有限会社
三代目 代表の水野健です。

 

「注文住宅の流れについて詳しく知りたい」
「注文住宅が建つまでの期間について知りたい」
このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、注文住宅の引き渡しまでの流れと期間についてご紹介します。

 

 

 

□注文住宅が完成するまでの流れと期間はどれくらい?

まずはネットや広告、カタログなどを利用して、建築会社や土地の情報収集を始めましょう。
また、注文住宅を建てるうえで譲れない条件を家族間で話し合っておくと良いでしょう。
ある程度情報が集まったら、実際に建築会社に相談に行きましょう。
条件について、なかなか整理できない方は専門家に相談することもおすすめです。

次に、気に入った土地を見つけたら申し込みをしてください。
また、必要書類を用意して、希望額のローンが組めるか事前審査を受けましょう。
土地の申し込み手続きが完了したら重要事項説明を受け、土地の売買契約を締結しましょう。
土地費用は分割払いになるので、契約時に必要な資金を確認しておいてください。

その次に、家の間取りや設備、建築資材などを具体化していきます。
どの条件を優先したいのか伝えて、プランを組み立てていきましょう。
土地の契約時にラフプランを作成する場合もあります。
プランが固まったら建築費が提示されるので、建築費以外の諸費用についても確認して総費用を計算しておきましょう。

ここで、ようやく依頼する建築会社を決定します。
土地決済に伴い、借入額や内容を検討してローンの借入先も決めましょう。
一般的にこの時点でローンの支払いが開始されます。

そして、建築予定の建物図面を行政機関に申請し、建物契約を締結しましょう。
これ以降は、仕様や間取りなどの変更が難しいので注意してください。
ここまでできたらいよいよ工事に着手できます。
土地にもともと建物が建っていた場合は解体工事が、地盤が緩んでいる場合は補強工事が必要になるので工事スケジュールを確認しておきましょう。
建物が完成したら仕上がりを確認するために立ち会い、残金を支払って鍵を受け取りましょう。

以上が注文住宅が完成する流れになります。
かかる期間としては、情報収集の開始から約1年が目安です。
土地をもともと持っているのであれば、土地の申し込みや売買契約の必要はありません。

 

 

 

□注文住宅を建てる方へ

注文住宅を建てる際は、完成させたい時期を考慮することが重要です。
竣工シーズンとして一般的なのは、年度末の3月や年末の12月です。
3月までに竣工させたいのであれば逆算して前年の2月くらいには建築会社への相談を始めてください。
情報収集や、家族間での要望の話し合いはなるべく早くからしておくことをおすすめします。

 

 

 

 

 

□まとめ

今回は、注文住宅の引き渡しまでの流れと期間についてご紹介しました。
当社では、のびのびと暮らせる家をご提案することを得意としています。
また、コミュニケーションが取りやすい遊び心ある空間や、大人が落ち着ける空間も提供しております。
長野市周辺で注文住宅をご検討中の方はぜひ当社までお問い合わせください。

 

 

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