家を建てるために予算はいくら必要?平均予算をご紹介します!

こんにちは!暖かい家づくりと、そこに住まう御家族の笑顔をつくっています
長野市の工務店 水野建設有限会社
三代目 代表の水野健です。

 

 

「家を建てる際に必要な予算はいくらなの?」
「家を建てる際の費用はどれくらいなの?」
この記事では、家を建てる際に必要な予算と家を建てるのに必要な費用についてご紹介します。
気になる方はぜひ参考にしてください。

 

 

 

□家を建てる際に必要な予算

家を建てる際の全国の平均費用は、約3400万円です。
この金額は、フラット35年ローンの住宅ローンを利用した方の費用から算出したものです。
また、あくまで目安となる金額ですので、地域によって金額が異なるため注意が必要です。
首都圏や近畿圏、東海圏のような人口の多い都市では、予算は比較的高くなります。

反対に、地方都市では家を建てる際の費用は比較的安くなります。

 

 

 

□家を建てるのに必要な費用

家を建てたことがない人にとって、建築費用はどれくらいなのか想像できない方が多いと思います。
このような方に向けて、ここでは建築費用について説明します。
土地と建物にかかる費用以外にも、別途にかかる費用についてもしっかりと理解しておきましょう。

 

*土地代について

建築を行う際、土地が必要です。
親からの贈与や相続などの場合を除けば、新たに土地を取得しなければいけません。
土地代は、建築代同様に大きな比率を占めます。

この土地代は、都心エリアに近いほど高くなります。
また、同じエリアであっても、駅から近い場所や買い物がしやすい場所など立地が良いところは地価が高くなるでしょう。

 

*建物にかかるお金

土地選びが終わったら、次は建物の施工です。
注文住宅は建売住宅と比べると、費用は大きくなります。

住宅金融支援機構のデータから建築費用の平均を見てみると、約3400万円です。
つまり、建築費は土地代ほどの値段の差はないです。
しかし、やはり人口の多い都市は値段が高い傾向にあります。
事前に建築費用について、ハウスメーカーや工務店に確認することをおすすめします。

 

*諸費用としてかかるお金

家を建てる際、土地代など以外にかかってくるものが諸費用です。
諸費用は、家を建てる際に避けることはできない項目です。
購入したい土地が決まってから、細かく見積もりますが、一般的には建築費用の5~10パーセントであるとしっかり把握しておきましょう。

資金計画は十分に余裕をもって行っていくことをおすすめします。

 

 

 

 

□まとめ

今回は、家を建てる際に必要な予算と家を建てるのに必要な費用についてご紹介しました。
この記事を参考にしていただければ幸いです。
また、長野市周辺で家づくりを検討中の方は、ぜひ当社にご相談ください。
担当者が最後までサポートいたします。

 

 

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