注文住宅を検討中の方へ!予算の決め方についてご紹介します!

こんにちは!
暖かい家づくりと、そこに暮らすご家族の笑顔をつくっています
長野市の工務店 水野建設有限会社
三代目 代表の水野健です。

 

 

「注文住宅を建てたい」
「注文住宅を建てるうえで予算の決め方について教えてほしい」
注文住宅の購入を検討されているの方の中には、予算をどう決めればいいのかわからないという方が多いでしょう。
そこで今回は、注文住宅における予算の決め方と予算オーバーした時の対処法についてご紹介します。

 

□注文住宅における予算の決め方

では、注文住宅における予算の決め方から見ていきましょう。

予算を決める際、まずは自分が用意できる金額を明確にすることが重要です。
そのため、年収を確認してから注文住宅の建設に使える金額を決めましょう。

用意できる金額を明確にできたら、注文住宅の購入に充てる自己資金額を算出しましょう。
登記費用や火災保険料は自己資金額で支払います。
これらには住宅ローンは使えませんので、自己資金額としていくら用意できるか考えてみましょう。

自己資金額が決まれば、住宅ローンで借りる金額を決めていきましょう。
また、住宅ローンの借入額は余裕を持って返済計画を立てましょう。

 

 

 

□予算オーバーした際の対処法

続いて、予算オーバーした際の対処法について見ていきましょう。

*廊下の不要な部分を除く

1つ目は廊下の不要な部分を除くという方法です。

予算オーバーした際には、間取りのプランを再度考えた方が良いでしょう。

間取りのプランを考え直すとなると部屋の広さを変えようと思われる方が多いですが、まずは廊下のスペースを削れないか考えるところから試してみてください。
廊下の不要な部分を除くことで、住宅の面積が減って予算を抑えられます。

*構造や仕上げ材を見直す

2つ目は構造や仕上げ材を見直すことです。

構造によって費用は大きく変化します。
例えば、和室は洋室に比べて構造が複雑なので費用が高いです。
そのため、費用を下げるために和室を無くす方が良いでしょう。

また、仕上げ材を一種類に統一することでもコストを下げられるので覚えておきましょう。

*後付けできる設備は付けない

3つ目は後付けできる設備は付けないことです。

注文住宅を建てるからといって、家具などをすべて新調する必要はあるでしょうか。
完成した後にでも家具は購入可能ですし、以前使っていた家具の中には使い回せるものもあるでしょう。
家具や照明などの購入は後回しにしてできるだけ費用を抑えることをおすすめします。

 

 

 

□まとめ

今回は注文住宅における予算の決め方と、予算オーバーした時の対処法についてご紹介しました。
予算の決め方について少しでも理解は深まりましたか。

 

 

当社は長野市周辺でさまざまな注文住宅の建設に携わってきました。
注文住宅を建てるうえで専門家に相談したい方は、ぜひ当社にお任せください。

 

 

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